---------引渡し直前 2011.10.19
外部にも長〜〜いテーブル。
この後は、竣工写真へ(しばしお待ちを)
---------2011.10.12
足場が外れました。
このアングルだと、折れ曲がった屋根が何とか見える。
キッチンのモルタルが整いました。この後にクリアー塗り。
手摺も付きました。スチールの黒皮をそのまま活かします。
この日のメインは外構打合せ。レベル設定やらモロモロ。
---------キッチン 2011.10.04
キッチンです。なぜか左官屋さんです。
モルタル仕上のキッチン。割れ防止に特殊なモルタルを下地に使っています。
---------2011.09.27
ガルバの外壁。屋根と繋がっています。
アングル変えて。
近づくと。
外装は、焼杉。最近、外装に木を使う頻度が増えてます。
リビングには木製サッシュ。
赤い柱はサビ止めの色。これから塗ります。
寝室へ繋がるブリッジ。手摺デザイン調整中。
杉山さん、キッチンパネル加工中。分割したくないので、4×8板のパネルに2枚の棚板の巾だけ切込み。何気に難易度高いです。
原島建築のブログを見たら、無事にセットできたみたい。
パチパチ。
---------2011.09.13
ボードが張り終わって引き締まりました。
収納コーナー。
軒も仕上ってます。
ガルバの外壁。外壁でガルバを使うのは1面のみ。
---------2011.09.05
階段が付きました。当初鉄骨で設計していたものの、全体バランスから木で作った方が良い!と判断して設計変更。鉄骨から木へ、私にしては珍しい変更だったりします。
間仕切壁下地。斜めに斜めだから難しいんですよ〜と杉山さん。
---------内部下地 2011.08.29
間仕切の下地骨組み。なんだかモンドリアン風?
断熱材、コチラもバッチリ入りました。
---------2011.08.20
屋根葺きは完成。対角線で折れ曲がっています。
外壁下地、ダイライト張り。
囲まれた空間が際立ってきました。
断熱材充填。
通気胴縁。ん?加工したの?と聞いたら、「こういう既製品があるんですよ」との回答。へぇ〜。
---------屋根葺き進行中 2011.08.09
ガルバリウム鋼板、縦ハゼ葺きです。今回、軒先は樋無しにするため、ちょっと特殊な納まりにしています。
勾配が途中で切り替わる屋根です。こちらは緩い側。
こちら、勾配がキツイ側。緩い方からキツイ方まで連続した一枚の長尺モノで葺いています。
原島さん曰く、この屋根、見た目よりも遥かに急だよ。
ならばと私も上ってみました。ゲゲッ、こんなに急なんだ!と、感じた設計者だった(笑)。板金屋さん凄いです。野地を張った大工さんも凄いです。
壁下地も張り始めました。
---------屋根葺き始まる 2011.08.06
天井の合板張り完了。画像右上、垂木が明るくなっている箇所は、上部にトップライトが仕込んである。
今日から板金屋さんが入りました。ちなみに屋根は、24ミリのネダレス合板+断熱材+通気垂木+合板12ミリという構成。天井は露出なので、屋根面で通気層を確保しています。
板金屋さんに軒先の納まりを確認させて頂きました。そしてルーフィング張り。最近は天候不順だから晴れて良かった。
---------上棟! 2011.07.27
クレーン、デカいっ!。駅からクレーン見えましたよ。
垂木を吊り上げている図。メインフレームは組みあがりました。
隅木と垂直にしないと!。
いやいや、そうするとココでズレが!
くはぁーっ!
垂木の納まりは、とっても悩ましいのです。
棟上げ終了して、4隅を米塩酒でお清め。
K@奥さんの身軽な身のこなしにはビックリでした。
この後、上棟式。
Kさん、お気遣いありがとうございました!
---------そして翌日28日も現場に行った荘司だった。
垂木を上から。
現場では、鰈の唐揚げと呼ばれていました(笑)。
内部から。中間に見える柱は、桧の丸柱。「150Φくらいで、見栄えが良さそうなモノ」とリクエスト。原島さん、山の中の材木置場から見繕ってきてくれました。
反対側から。垂木美しいです。このまま化粧で使います。
この日は、軒先廻りの詳細や室内の垂木端部の納まりを打合せ。斜めに斜めが交差する3次元なので、現場で打合せするのが間違いないし、手っ取り早い。
今後の展開も楽しみです。
---------基礎配筋 2011.06.27
直下にローム層が確認できていたので、ベタ基礎です。
基礎だけ見ると、四角い建物に見えますが、、、、
さて、上棟が楽しみです。
本体はプレカット工場。屋根垂木の加工は、原島さんのトコで刻みを入れています。手間かかってます。
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地縄 2011.06.09
型枠解体。無事にコンクリが打てました。
道路側から。
ようやく建物の地縄張り。
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擁壁型枠 2011.05.31
打ち放しなので、色々と気を遣います。一通りチェックしてOKを出した後、原島さんが気づいてくれました。この型枠って不味いよね?
あっ!と私。
そこから大至急で手直し。組みあがった型枠をバラして2枚ほど交換してもう一度組上げ。皆さんご苦労さまでした。
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擁壁配筋 2011.05.21
右側は駐車場。画像左側の壁には、アプローチ階段が取り付きます。
現場での会話。
配筋はOKだね。階段位置と型枠の割付を確認したいから、寸法の追い出し頼みます。
・・・ん?
・・・うーん、やっぱり型枠屋が間違っている。@鉄筋屋さん
・・・だね。@私
・・・型枠屋に手直しの指示しときます。@原島さん
てな会話があったとか。
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地鎮祭 2011.05.07
血わき肉踊る「雨降って地固まる」。
当日は、生憎の雨模様でしたが、滞りなく行いました。
左:鍬入れ。右:玉串奉奠。
そして記念写真。
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解体 2010.12.05
下の画像から、このような状態に。とってもスッキリ。この時点で、地層は関東ローム層が確認できて一安心。もちろん、この後に地盤調査を行いましたよ。
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現場調査 2010.09.11
Kさんは、家屋付きの土地を購入しました。まずは現調。
擁壁は残して家屋のみ解体という方針でしたが、既存の地下車庫が強度に問題あり。そして家屋解体、擁壁を残すと手壊しになり割高。擁壁と共に壊すなら重機が入れるので安くなる。
結果、既存石積み擁壁以外は全面解体し、擁壁は新設することになりました。色々見積りを取った末、これがコストパフォーマンス上、一番ベターな選択だったのでした。
施工は、この段階から協力頂いた、毎度の原島建築さん。
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