「鴨居の家」 現場状況memo

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1029 検査終了




これも逆光、、、。鴨居の家、建築確認の検査とフラット35Sの検査、無事に終わりました。あとは外構と内部にちょいと手を入れれば完成です。閉じた外観ですが、反対側には広いデッキも植栽もあって、中はビックリするくらい開放的になっているんです。





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1015 漆喰




漆喰壁の施工が始まりました。写真は下塗りを始めたトコ。
斜め天井、当初は塗装だったのですが、ココも漆喰に。




足場も外れています。

外壁は、安価なガルバリウム鋼板。微妙に茶が入った色。あえて道路側には窓無しとして、ヴォリュームだけを強調しています。
でも通風は取れてますよ。







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1006 色



この日は、着色する色決め。




サンプル

床のブラックウォールナットに色合わせで一部の壁や階段・家具を染色します。サンプルを色々作ってもらいました。集成材に塗る部分とシナ材に塗る部分があるので、それぞれ調合変えて同じ色を目指す!

一日目、全部ダメ。
二日目、やっと出ました!塗装屋さん、ご苦労さまです。







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1001  陽射し






午前10時ころ






午後2時半。刻々と表情が変わります。
壁天井が光のキャンバスに!




バルコニーの着手。材料はレッドシダー材。












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0926 階段






階段と手摺が付きました。
コストを抑えるために木製でまとめました。材料はタモ集成材。


実は階段位置、設計変更しています。当初はもうちょっと手前に階段があって、階段と奥の壁の間にスペースを作っていました。広がり優先で階段は壁付けになったのでした。









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0912


ガルバの外壁始まりました。
なのに屋根の写真だったりして。










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0906  内装とサッシ


サッシが付きました。




天井はケイカル板。なので下地段階で白い。





屋根端部の納まり確認中。
これ、もう一回手を入れないとダメだ。屋根屋呼ばないと!
雨漏りは厄介だから、こういう場面は慎重になります。


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当初予定していたフローリングが在庫切れ。急遽アチコチ探して代替品を見つけました。床はブラックウォールナットを張ります。



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0826  外装と断熱



屋根葺き。ガルバリウム鋼板です。



壁にも断熱材。何だか凄く効きそうな断熱材です。






外壁下地。通気胴縁まで出来ました。










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0818  屋根断熱





フラット35S、省エネ基準をクリアーした仕様です。
屋根断熱面は、スタイロフォーム30ミリに高性能グラスウール155ミリ。トレードオフは使わず。






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0818  屋根下地とか




ルーフィング貼り



マニアック画像? 屋根の通気層です。
小さな青い部分は屋根の反対側。通気層が貫通しています。




床も屋根も24ミリのネダレス合板。





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猛暑の中で、上棟! 0810






坂の上から。クレーンと電線が際どい。







アップ。登り梁以外が組みあがった状態。






登り梁3本は、現場加工。荘司さんにやられた〜、現場加工かよー!と叫ぶ棟梁だった(笑)。








かなり手間取ってましたが、無事に登り梁も組み上りました。







三角屋根の部分は、リビングの吹抜け。意図した通り、伸びやかな空間になりそうです。








お清め@棟梁の田村さん。

Kさんご夫妻には、お気遣い頂きました。ありがとうございます。そして皆さんお疲れさまでした!



外壁の色、屋根の色、サッシの色もこの日に決定。




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配筋検査 0729




天気予報では降らない筈の雨。
この現場、雨つづきかも・・




こうやって見ると、Z型の平面ですね。





同じに見えるけれど、反対側から。
中心付近がLDKのスペース。




この現場、始める前に1ヶ月ちょっとの準備期間があったのでハイペースで進んでいます。更にフラット35Sの省エネ仕様になっています。
上棟は8/10の予定!








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根伐り 0719


前日まで猛暑だったのに、現場に行った19日は台風が近づいていました。打ち合わせの最中に突然ザァーと降り出す事が何回か。

(上)道路側から。地盤はローム層がすぐに出る地域。地層の状況に一安心。これから充分に締め固めてもらいます。






こちらは、敷地の奥から。ようやく建物の輪郭が現れてきました。








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地鎮祭@大安 2011.07.06



梅雨明けか?という陽射しの中、地鎮祭を行いました。




敷地の4隅にもお祓いとお清め。

記念に書いておこう。鎌入れの際に笑いを取ってしまった荘司です。いやービックリしました。関係者のみぞ知る(謎)。





敷地全景。山を造成して段々に整備された敷地。向かって右側が南。冬は、太陽高度が下がるので陽射しの取り入れがポイントです。ちなみに横浜って、ほんと斜面地が多いんですよ。ココは道路が傾斜しているものの、宅盤はフラットだから恵まれた条件です。





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