「秋葉原Kビル」 現場状況memo            <<BACK



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4/17 鉄筋の配筋・外壁 


外壁の押出し成型セメント板、セット完了。シートが見えている部分にガラススクリーンが入る。



柱の中はこんな感じ。パイプシャフト、屋上点検の出入口なども兼ねているのでメンテナンスの際は入れるようになっている。






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4/13 デッキプレート敷き込み


3階部分。先端の斜材は床を支える吊り材。



2階部分。ミニマムな土地だから当然ミニマムスペースなのだが、床と天井が出来上がってくると、それなりに広がりが確保される!





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4/11・12 鉄骨建て方 

構造フレームのシルエット。1本柱で支えています。


柱脚廻りをチェックするアランさん。



都市のスキマ・・・と言うより路地のスキマ。近隣のお店に支障が出ないように重機が入る工事は午前中の早い時間に限定されました。





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4/1 鉄骨仮組 工場検査
工場内での鉄骨ピースの確認を行いました。柱は現場の搬入道路が狭いので3節に分割。


柱は長辺12ミリ、短辺16ミリのプレートを使用



柱の中。ダニ・カラヴァンを思い出してしまいした。全然違うけど。



鉄骨のピース材。柱以外は繊細な部材の組み合せ




階段。工場ではここまで。一枚づつ現場で溶接して取り付けます。





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3/6 基礎配筋 
柱脚と杭頭が一体になった基礎なのです。



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2/7,2/8 杭工事 

写真には写ってませんが、構造設計をしていただいたSEのアランバーデンさんと秋元さんにも来て頂いてチェック。






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1/23 
杭打ち機が本当に施工できるか仮搬入チェック。
道路いっぱいでギリギリ!









施工は「秋津の家」の工事もお願いしている「広橋工務店」。
構造設計は、ストラクチャード・エンヴァイロンメント。